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この画面より、3D デジタル CG テキスタイルデザイン イメージ表示 テキスタイルてなに? 織物・織物原料・織物製品・糸・織物の染、等 テキスタイルデザインは 織物に関するデザインですが 広義に解釈する。 ( 織物・染め【染色家】・プリント・繊維のデザインする事等 ) 一般的には、織物デザイン・プリント柄デザイン アイライズはファッション、プリント柄 中心のデザインスタジオです。 |
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外部相互リンクサイトです。 アイライズの独断思考、勝手なファッション・繊維コラム ファッション繊維業界は同じ名前でも用途・産地・地域で違う意味の場合や呼び名が違う場合があります。 また専門書とは意味の違う使い方をしているケースも沢山あります。 ※感覚的な事が多いので、そうじゃない!違う!と言われるとそうではないのかもしれません。 今までの経験での内容です。厳密な確定的・正確な内容ではありません。 ただ、繊維業界の場合、不確定要素が多分にあると思うのですが? たとえば生地プリントは関東では捺染という言葉をよく使います。同じ意味なのですが、 関西はそのままプリントという言葉の方が頻度は高く、ハンドプリント・オートプリントとか言います。 関東は手捺染・捺染というケースが多い。マックとマクドやアイスコーヒーと冷コみたいなものですね。 番手表示でもVと言えば綿産地では強撚糸、 合繊、毛織産地ではビスコースレーヨンを指す場合が多い様です。 あと F と言えば天然繊維の場合、亜麻(麻の種類)を指して、 合繊の場合はフィラメント(長繊維)を指す場合が多い様です。 専門書で綿素材によく、金巾・キャリコ・キャラコと出てきますが、 業界では、あまり使われる言葉ではありません。 また歌にも使われたマザーグースのキャンブリックの意味はシャツ地の麻素材ですが、 業界では綿の40s番手の打ち込み本数の経緯85~95本位の綿素材を感覚的・総称的に呼んでいます。 (しかし番手40s打ち込み総本数170本をブロードという場合もある? 今は50s/200本位をブロードとしている場合が多い。) よくファッションデザイナーの新人の方がシーチング・キャン・ブロード・ポプリンの違いを テキスタイル業者に質問し返答に困る場合があります。厳密な内容でもやっぱりわかりずらく、 やはり見た目の感覚で話している方が多く、 番手と打ち込み本数で感覚的に振り分けて話される方が多いですね。 (なお英国では、ブロードクロスはポプリンなのだそうです。) シャーリング(シャリング) いま話題のシャーリングは洋服の複数のギャザーを使用した(縫製した)物を指しますね。 ニット(カットソー)・毛織等で生地に起毛した後加工で毛羽をカットした物もシャーリングといいます。 またスパンデックス・ポリウレタン(弾性繊維)を使用して ウエ―ブ感・凹凸感をだした素材もシャーリングの名前を使用する場合があります。 古くはシャーリング天竺とか、 またタオルのようなパイル素材のカットパイル・パイルカットもシャーリングといいます。 プリントの図案デザインも関東・中京・関西で若干癖がある様に思えるのですが? 関西のデザインは空間(間をあける)の感覚が苦手では? どうしても間があくとモチーフを入れたがるのでは? 京都は伝統と技術にこだわる? 中京は市場性もあるのでしょうが、どうしても意図する年代よりも高くないですか? 関東はわりと、はっきりしたモチーフや柄を好むところがありませんか? カラーも以前は売れるカラーの地域性がありました。 今もそうかもしれません。 九州・北海道はペールカラーのきれいな色、 関西はアースカラー・ビビッド系を好む。 関東はニュートラル系(オフニュートラル)・ナチュラルカラー 今は千差万別のようです? トレンドカラーも以前はある程度の方程式と図式みたいな物があったような?、 インターカラー => コレクション => 仕掛け(トレンドカラーのPR)みたいなものがあり、 インターカラーの力はとても強かったと思います。いまも強い? (主要なインダストリアルデザイン・化粧品等もインターカラーを参考にしていた。今もしている?) ただし、カラーの動きは、とても複雑で、 情報の肥大化・採用される時期、タイミングのズレなど、いろんな要素があり、 今は仕掛けに踊らされるのではなく消費者の鋭い感性で物事が動くので、 (仕掛けられた商品以外の輸入商品が市場にあふれるため、より消費者サイドの力が強くなった。) メーカーも基本カラー+クイック対応でカラー展開する傾向があります。 ただしはじめの仕掛けは今も必要なので、今も方程式の動きはあります。 いくら消費者の感性が鋭くても市場に物がなければ、どうにもならないからです。 市場にいろんな物、カラーが撒き散らされ、クイック対応で拾い上げるのが、現状でしょう。 といっても今は、基本定番カラーで、ほとんど対処できているケースが多い。 ファッション業界のデザイナーはPANTONEがお好き? 数ある紙の色見本帳の中でPANTONEの使用頻度は高いと思います。 なぜ?単純に、色がきれい! 見やすい! おしゃれ! などなど? グラフィック・DTPでは考えられない事かもしれません。 でもファッション業界では、他社製のカラーチップは若干くすんで見えるのです。 と、いっても当然他社製も置いてあるのですが、PANTONEを使う? (DTPでPANTONEを使用することはあまりないと思いますが?) そして、テキスタイル会社では、生地のカラーチップで染色会社に依頼する場合が多いのです。 早い話が、DTPとはちがうということです。(生地と紙だから、ちがってあたりまえ!?) 反応染料・分散染料・直接染料・カチオン染料・顔料等々、各素材で使用するものもちがいますし、 複合繊維・混紡糸・混繊糸、に、ニ浴染・同浴染など、千差万別です。 結果、ビーカーテスト・マス見本等での、生地に染めた物で色の微調整するのです。 「※コラム・参照目的・引用・インターカラーとは、国際流行色委員会(国際流行色選定機関)1963年発足機関 INTER COLOR(INTERNATIONAL STUDY COMMISSION FOR COLOR)の意。 「※コラム・参照目的・引用・PANTONEとは、色見本、PHTONE®、米国パントン社(Partone.Inc)の登録商標または商標です。」 おおまかな内容と、 かってな解釈なので、そうじゃないと思われる方もいらっしゃると思いますが、 アイライズでの解釈ですのでお気になされませんように! なおタオルサイトにも多少、類似コラム記載しております。 |
愛媛県 松山市 アイライズ デザインスタジオ 今治市タオル産業テキスタイルデザイン
( デザイン事務所 )